天神コアの跡地には福岡の新航空法に基づいた大型複合施設ができる?

皆さんこんにちは、サイコ・ショッカーです。

天神コア、2020年3月に閉店

福岡県民にとって衝撃的なニュースでしたね。

あの天神コアが無くなるなんて考えたこともありませんでした。
今回は僕なりに天神コアのことや、それを取り巻く計画などを調べてきましたので、
真面目モードで皆さんにご紹介したいと思います。

天神コアって?

※「天神コア – Wikipedia」(https://ja.wikipedia.org/wiki/天神コア)より

天神コアは福岡市中央区天神一丁目にあるビルで、
天神のど真ん中、渡辺通りに面しています。

1976年のオープン以来、特に若者から支持されてきたファッションビルです。
地上8階から地下2階にかけて、約120店舗の若者向けのショップや飲食店が入っています。

2006年に一度リニューアルしましたが、この度2020年3月に閉店が決定しました。

天神コアの跡地には商業施設やオフィススペース、宿泊施設などの超大型複合施設が建つ予定です。
天神コアと隣接している福岡ビルおよびビブレと一体化するという話もあるとか。

福岡と航空法

よく福岡は
「空が広い」
「開放感がある」

って言われるんですよね。

でもこれって実は

福岡空港が近くにあることから、
航空法によって76メートル(約17階)以上のビルが建てられない

という理由で超高層ビルが無いからなんです。

福岡空港から見た福岡市中央区方面の景色です。

市街地が近いですよね?
福岡空港と天神はわずか5kmほどしか離れていないんですよ(博多はさらに近い)。

そのため、実は福岡市内にあるビルはほとんどが17階以下です。
他の大都市みたいに20階も30階もあるようなビルは存在しません。
というか建てられませんでした。

しかし!2017年にこの航空法が緩和されていました!
先述の76メートルから115メートル(約26階)となり、天神に高層ビルが誕生するのもそう遠くありません!
※空港に近づくにつれて高さ制限は厳しくなっていきます

そう、つまり天神コアの跡地にできる施設は文字通り

「福岡では見たこともない大きなビル」

になるのではないでしょうか?

大規模計画の発端

2024年までに30棟の民間ビル建て替えを促す
福岡市の都心再開発「天神ビッグバン」という計画をご存知でしょうか。

例えば天神の明治通りがこのように生まれ変わるそうです。

天神ビッグバンとは要するに
たくさんの建物の老朽化が進んでるから、
そろそろ新しくキレイに建て替えちゃおう

ということ。

今回の天神コアにかかわる計画も天神ビッグバンの一環なんです。
天神コアの建物も既に40年以上が経過していますしね。

天神コアの閉店が発表された直後、SNSを中心に話題となりました。

「天神コアが閉店……ショックすぎるんだけど」
「信じられない、本当にコアがなくなっちゃうの?」
「衝撃すぎて言葉が出ない」

など、天神コアの閉店を嘆く声がたくさん上がりました。
天神の顔と言っても過言ではない施設ですから、当然でしょう。

東京で例えると渋谷109が閉店するようなものですから。

終わりに

完成イメージや竣工時期はまだ不明ですが、発表されたら改めてご紹介しますね。

2020年の東京オリンピック前に閉店するのはちょっと残念ですが、
きっとステキに生まれ変わって、福岡・天神の新たなシンボルとなってくれるはず。

期待して続報を待ちましょう!

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