【博多駅から徒歩5分】噂の「300歩横丁」で名島亭の本格長浜ラーメンを食べてきた!

300歩横丁_名島亭の長浜ラーメン食べてきた!

※画像=編集部作成

皆さん、こんにちは。
ゲジマユ君である。

2016年4月に係長が紹介してくれた「300歩横丁」へ実際に行ってきたぞ!

長年、福岡に住んでいる我輩ではあるが、福岡県内全ての博多ラーメンを食べ尽くしたか?と言われれば、答えは NO なのである。

今回足を運んだ「長浜ラーメンの老舗 名島亭(なじまてい)」についても、店名としての知名度は高く、確かに有名なラーメン店なのだが、今まで行ったことがなかったのだ。

係長が「300歩横丁」を紹介し、名島亭が出店しているということを知ってから約5ヶ月。

中々行けずにいたのだが、先日やっと食べにいくことができたので、紹介したいと思う!

300歩横丁は、博多駅から徒歩5分ほどで辿り着くことができる「近場」であり、他の居酒屋も密集している場所なので、博多駅へ出張や旅行で訪れた際には、是非飲む場所、食べる場所の選択肢の一つとして考えみてほしい。

長浜ラーメン店 名島亭 について

※名島亭公式HPより(https://www.najimatei.com/)

実際に足を運び食してきた話をする前に、こう思う人も少なくはないだろう。

「長浜ラーメンって名前よく聞くけど、どんなラーメンなんだ?」
「老舗って言われてるみたいだけど、名島亭ってどんな店なの?」

まずは、この2つについて少し説明しようと思う。

長浜ラーメン とは?

※画像はイメージ

そもそも、なぜ福岡は全国屈指のラーメン聖地と認識されるようになったのか?
そこには、2種類の豚骨ラーメンが関係しているのである。

1つ目の豚骨ラーメンは、地元民から「博多ラーメン」と呼ばれているラーメンになる。

博多ラーメンは歴史も古く、元々は豚骨ラーメンではなく、鶏がらを用いたスープで、どちらかといえば醤油ラーメンに近いラーメンであった。

誕生からしばらく経った後、豚骨も加えられることとなり、現在の博多ラーメンは「ほぼ豚骨ラーメン」と感じられるほど、醤油要素の影が薄くなっているのである。

2つ目の豚骨ラーメン、長浜ラーメンは前述した博多ラーメンとは成り立ちが異なる。

長浜ラーメンは、労働者向けのガッツリとした食事として誕生した豚骨ラーメンであり、誕生した瞬間からガッチガチの豚骨ラーメンとして現在に至るのだ。

この2種類の豚骨ラーメンこそが、まさに「福岡のラーメン」そのものなのである。

現在では、博多ラーメンと長浜ラーメンの境界線はほぼ無くなり、博多ラーメン = 長浜ラーメン と言っても、一部のこだわりが強い老人くらいからしか文句は言われないだろう。

長浜ラーメンの老舗 名島亭 とは?

長浜ラーメンの老舗「名島亭」_看板

※写真は名島亭:外観(撮影=編集部)

本店を福岡県の名島地域に持つ、1987年創業の老舗ラーメン屋である。
「300歩横丁」は分店にあたる。

創業から現在まで、長きに渡り地元民から愛されている長浜ラーメンであり、ファンやリピーターが非常に多いことで有名である。

長浜ラーメンの特徴としては、豚骨ラーメンでありながら、あっさりしておりデフォルト状態では「薄味」

そこに、調味料等でトッピングを行い好みの味付けにしていくラーメンなのである。

老舗である名島亭は「まさしくこれぞ長浜ラーメン!」と呼べるほど、昔ながら、元祖にこだわった長浜ラーメンを提供しているラーメン屋らしい!

実際に行ってみた

300歩横丁の案内板

※300横丁の案内板(撮影=編集部、以下同)

300歩横丁への入り口

隠れ家への入り口感が凄い!

300歩横丁_長浜ラーメン「名島亭」

※名島亭へ到着

「名島亭」発見!

それでは、前説も終わったところで本格的に食レポをお届けする。

今回注文したのは「すじ玉ラーメン」「替え玉(1玉)」「博多屋台とんこつおでん」の3種類である。

「おでん」は練り物を食べたい気分ではなかったので、おでんの鉄板「大根」のみを注文した。

すじ玉ラーメン

すじ玉ラーメン

※写真は「すじ玉ラーメン」(撮影=編集部)

「牛スジ」と「味付けタマゴ」が付いたラーメンなのである!

カウンター席に通され、注文すること数分。
「すじ玉ラーメン」がやってきた。

すじ玉ラーメンとは、名前からある程度察することができるが「牛スジ」「味付けタマゴ」をベーシックなラーメンに追加した一品である。

どうせ食べるなら、多少値が張っても豪華なラーメンが食べたいと考え注文したのだ。

スープを一口啜ると豚骨の風味が口の中に広がった。
ただ個人的に感じたのは、オーソドックスな長浜ラーメンのように「薄味」「あっさり」とは少し違う味であったということ。

ベーシックな豚骨ラーメンのようなコッテリとも少し違った「塩分を強く主張した味付け」だったのだ。

今まで食べたことのある「長浜ラーメン」の味とは違ったものの、スープの主張が強くなった分、より麺にスープが絡むようになっていた。

感覚としては「つけ麺」に近い感じがした。

「牛スジ」は非常に柔らかくトロトロに煮込んであった。
スープの味付けとは対照的で、甘めの味付けとなっていたので、単純にスープだけに絡めて麺を啜った時、牛スジと一緒に麺を食べた時、それぞれ全く違う味わいを感じることができた。

「味付けタマゴ」も非常に味が染みており、完熟した黄身の甘さで、牛スジとは違った美味さを表現していた。

「替え玉」と「博多屋台とんこつおでん」

替え玉と博多屋台とんこつおでん

※替え玉と博多屋台とんこつおでん(撮影=編集部)

スープが濃いので替え玉が進む!大根も、つまみやおかずにはピッタリだ!

ラーメン屋に行った時、1玉で満足したことは数えるほどしかない。
そんな我輩であるから、当然「替え玉」を行った。

その日の空腹具合から、1玉で満腹になることは無さそうだと思ったので、別メニューも注文することにしたのだ。

後数ヶ月もすれば本格的に「おでんの季節」となるが、我輩は年中おでんを食べたい派なので「博多屋台とんこつおでん」なるものを注文。

長く福岡に住んでいるが、とんこつおでん を食べるのははじめてである。
ここはオーソドックスかつ、鉄板な具「大根」を食べることにした。

待つこと数分。

注文し運ばれてきた、大根を箸でカッティング。
一口サイズになった大根を食す。

味付けとしては「辛め」であった。
元々チョイスしている大根自体が、かなり辛みのある大根なのだろう。
加えて、出汁自体もかなり濃い目の味付けであった。

お酒のつまみ、ご飯のおかずとしては申し分ないほどのおかずだと感じた。
その時は、腹の状態に余裕が無かったため注文しなかったが、次回利用する際はごはんもセットで注文しようと思った。

実際に行ってみて

300歩横丁_出店店舗

※写真は300歩横丁の出店店舗一覧(撮影=編集部)

300歩横横丁には他にも様々なコンセプトの居酒屋があるぞ!

行ってみた端的な個人的な感想としては「味わったことのない長浜ラーメン」であった。

というのも、我輩個人の勝手なイメージで「長浜ラーメン = 薄い、あっさり」というイメージがあったのだが、今回味わったラーメンは、はっきり言って濃い目の味付けだったのだ。

しかし、長浜ラーメンの老舗が出しているラーメンなのだ、つまりこれも長浜ラーメンの一つの形なのである。

この展開について、理由を少し考えてみた。

・味の新規開拓を試みた
・旅行客、出張客をターゲットとした濃い目の味付け(本店とは違う味付け)
・お酒を飲む前提の味付け(300歩横丁自体が、居酒屋密集地帯なため)

いずれにしても、オーソドックスな長浜ラーメンとは違った味を楽しめるので、ベーシックな長浜ラーメンを食べ飽きた!という方にはオススメである!

店舗情報
お店のURL:https://www.najimatei.com/
電話番号:092-482-7020
住所:福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル B1F
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:30)
定休日:不明

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