【福岡グルメ】博多で人気の「鉄なべ餃子」をピックアップ!お店紹介もあるぞ!

皆さん、こんにちは。
ゲジマユ君である。

ラーメン店やもつ鍋店など飲食店がたくさんある福岡だが、
実は餃子店の数も多いことはご存知だろうか?
福岡市は人口10万人当たりの餃子店の数が、なんと全国第2位!
詳しくは下記の画像を参照してほしい。


※「福岡のソウルフード!-ラーメン店・もつ鍋店・餃子店の数-|Fukuoka Facts」
 (http://facts.city.fukuoka.lg.jp/)より引用

餃子といえば宇都宮市浜松市を思い浮かべがちだが、ランキングはこのようになっているのだ。
意外に思われた方が多いのではないか?
福岡は知る人ぞ知る餃子王国というわけだな。

そんな福岡ならではの料理として「鉄なべ餃子」というものがある。

その名の通り真っ黒な鉄なべに餃子が乗せられているのだが、これが福岡では大人気なのだ。
「鉄なべ餃子」はどのようにして生まれたのか?おすすめのお店はどこか?
さっそく紹介していくので、ぜひ最後までご覧いただきたい!

鉄なべ餃子はどこで生まれた?

鉄なべ餃子が生まれたのは福岡県北九州市の八幡地区だ。
明治時代に官営八幡製鉄所が設置された八幡地区は工業都市として発達。
激しい肉体労働をこなす男性がたくさん住んでいた。
彼らは安くてスタミナ満点の料理を特に好んで食べていたのである。


※画像はイメージです

その一つに含まれていたのが餃子だ。
工場で働く人々からのニーズがあったため、八幡では当時から餃子がたくさん振る舞われてきた。
そういった背景があって「八幡餃子」という文化が生まれたのだが、
こちらは現在「宇都宮餃子」「浜松餃子」に並ぶ日本三大餃子の一つとして数えられているぞ。
いかに八幡で餃子が愛されてきたかがよくわかるな。

ヒントになった料理とは?

八幡で餃子がたくさん食べられていく中、
鉄なべに餃子を乗せるスタイルを生み出したのが八幡西区折尾にあった「やまとぎょうざ 鉄なべ」。
初代店主の宇久温子(うくはるこ)さんが1958年(昭和33年)に開業したお店で、
やはり工場で働く人々に向けて餃子やお好み焼きを出していた。
ある日、温子さんのお兄さんが東京で食べた料理の話をしたという。
その料理というのが……


※画像はイメージです

ナポリタンだ。
お兄さんの話によると、なんとそのナポリタンは鉄板に乗って出てきたらしい。
初めはその光景に驚いたが、鉄板に乗せられたナポリタンはアツアツでたいそう美味しかったそうだ。
この話を聞いた温子さんは「餃子も鉄板に乗せて出せば、アツアツのまま食べられて美味しいのでは?」と考えた。
そうして生まれたのが鉄なべに乗せたまま出される「鉄なべ餃子」というわけだ。

鉄なべ餃子のヒントになったのは、実はナポリタンだったのだな。
全く異なる料理から新メニューが生まれたということで、なんとも興味深い話だ。

発祥のお店は現在も営業中!

鉄なべ餃子を生み出した「やまとぎょうざ 鉄なべ」だが、
現在は黒崎に店を移し「やまとぎょうざ 本店鉄なべ」という名称で営業しているぞ。

黄色い看板と赤い暖簾が目印だ。
お客さんが多く、時間によっては入れないことがあるほどの人気店だぞ。

鉄なべ餃子は10個で540円。
パリパリとした食感で、本当に絶品のメニューなのだ!
ビールとの相性もバツグンだぞ。
サイドメニューには「スープぎょうざ」(540円)があるのだが、
こちらは豚と鶏のガラで炊いたスープと柔らかい餃子が絶妙に合わさった一品。
体の隅々まで染み渡るような深い味わいを楽しめるぞ。

お時間のある方はぜひ訪れてみてほしい!

店舗情報
住所:福岡県北九州市八幡西区黒崎1-9-13
営業時間:11:00~21:30L.O.
定休日:木曜日
電話番号:093-641-7288

博多で食べるならココ!

「鉄なべ餃子の元祖には興味あるけれど、黒崎まで行くのはちょっと面倒……」
安心してほしい!
博多にも鉄なべ餃子を食べられるお店があるぞ。
今回取り上げるのはこちら!

「博多祇園鉄なべ」だ!!
赤い暖簾に大きく店名が書かれているから、行ってみたらすぐにわかると思う。
詳しく紹介していくぞ!

鉄なべ餃子はこれだ!

百聞は一見にしかずということで、まずは下記のツイートをご覧いただきたい。

鉄なべに乗る餃子の大輪……見てるだけで幸せな気持ちにならないか?
この美しい盛り付けはぜひ自分の目で確かめてもらいたい!
写真をSNSに投稿すれば、きっとたくさんの反応をもらえるに違いないぞ!

一つひとつの餃子は小ぶりで、一口でパクッと食べられる。
モッチリ感は少なく、全体的にパリパリとした食感なのが特徴だ。
これがクセになるものでな、思わず何個もパクパクと食べてしまうぞ!
テーブルにはタレ・ラー油・柚子胡椒が置いてあり、お好みでつけることができる。
鉄なべに乗っているため、いつまでもアツアツのまま食べられるのも魅力的だな!
仲間とじっくり語らいながらゆっくり頂く……という楽しみ方もいいだろう!

お値段は1人前(8個)で500円。
「博多祇園鉄なべ」に来たなら必ず頼むべきメニューだ!

サイドメニューにも注目だ!!

「博多祇園鉄なべ」には鉄なべ餃子以外にも美味しいサイドメニューがあるぞ。
例えばこんな感じだ!

他にも冷やしトマト・塩さば・おでん(冬季限定)など種類は豊富だ。
せっかく来たなら餃子だけでなく、いろいろな料理を楽しもう!

「博多祇園鉄なべ」まとめ

博多で鉄なべ餃子を気軽に楽しめるため、おすすめ度が非常に高い!
有名人がたくさん訪れるほどの人気があるお店なので、晩ご飯に悩んだらぜひチェックしよう!

店舗情報
住所:福岡県福岡市博多区祇園町2-20
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜日・祝日(盆休み・年末年始休みあり)
電話番号:092-291-0890
公式URL:http://www.tetsunabe.co.jp/index.html

鉄なべ餃子は福岡ならではのグルメだぞ!

鉄なべ餃子のルーツやお店の紹介を読んで、興味が湧いてきたのではなかろうか?
数ある福岡グルメの候補として、鉄なべ餃子もぜひ頭に入れていただきたい!
あのパリッとした食感を体験しないのは非常にもったいないぞ!!

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